はじめまして。

鍼灸師・SORAマスターヒプノセラピストの山本起美代（やまもときみよ）です。

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私は、鍼灸で“からだ”を、ヒプノセラピーで“こころ”を整えることで、

あなたの「やりたい」を叶えるお手伝いをしています。

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鍼灸師（経験15年）

一般社団法人 意識研ヒプノセラピー協会 SORAマスターヒプノセラピスト／認定講師

 

​少し長くなりますが、私のストーリーをお届けします。

✓動きたいのにからだがついてこない。元気な人が羨ましい。

✓予定があるたび「体調を崩したらどうしよう」と不安になる。

✓毎日なんとなく不調で「こんな自分が嫌だ」と責めてしまう。

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実は、これは全て、昔の私自身のことなんです。

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鍼灸でからだを整え、ヒプノセラピーでこころの奥にあった

思い込みを癒し、手放したことで、私は大きく変化しました。

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もし、あなたが今、心身の不調で思うように動けず、

もどかしさを感じているのなら、ぜひ私にサポートさせてください。

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からだとこころが整えば、未来は自然とひらけていきます。

さあ、不調を手放し「やりたいことを楽しめる私」になりましょう。

私は岐阜の山寺で生まれ、長女として育ちました。

大学卒業後は大阪の広告代理店に就職し、外回りの営業を担当していました。

忙しさとストレスによって、自律神経が乱れ、

からだにもこころにも様々な不調が現れるようになりました。

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毎日からだがだるく、気持ちは不安定。生理周期は乱れ、背中と額はニキビだらけ。

免疫力も低下して、唇に繰り返しカンジダが繁殖するようになりました。

まさに「365日、なんとなく不調」な状態。

 

やりたいことはたくさんあるのに、からだの不調で思うように動けない。

もどかしくて、悔しくて、そのたびに「動けない自分」を責めていました。

「こうなりたい」「あれをやってみたい」と思う気持ちはあるのに、

いざ目の前にチャンスが現れると、怖くて一歩踏み出せない。

 

「やりたい！」と思う自分と、「できるはずがない」と責める自分。

私はずっと、そんなふうに自分の足を引っ張りながら生きてきたんです。

20代半ば、心身ともに限界だった私は、藁をもすがる思いで鍼灸院に駆け込みました。
 

そこで、自分を苦しめていた症状がすべて、
「内臓の不調や自律神経の乱れ」によるものだったと知ったのです。
鍼灸で少しずつからだが楽になるにつれ、こころも元気になっていきました。

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そして、東洋医学の「心身一如（こころとからだはつながっている）」

という言葉に出会います。

この言葉が、私の生き方を根本から変えるきっかけとなったんです。

 

「からだが変われば、こころも変わる」。

それを自分の身で実感し、私もそんな治療家になりたいと思いました。​

鍼灸師になった後は、大阪から東京へ拠点を移し、
代々木の鍼灸臨床研修センターで3年半学びました。

自律神経やホルモンバランスの乱れによる不調を中心に、
多くの疾患に関する臨床を学び、経験を積んでいきました。

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2016年、東京の下町・荏原中延で、隠れ家鍼灸院「はりきゅうこころ間」を開業。

​温かな患者さんに恵まれ仕事は順調でしたが、再び、からだやこころに不調が現れます。
 

1人で営む「代わりのいない鍼灸院」。

「私が倒れるわけにはいかない」と過剰に自分を追い込み、疲れ果てていきました。
 

2019年に東京から神戸に拠点を移した後も、その緊張はしばらく続きました。

そんな私を変えたのがヒプノセラピーです。

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ヒプノセラピーで、こころの奥深く（潜在意識）を癒し、
思い込みを変えたことで、私は自分を責めることなく、

「少しずつ元気になればいい」と寄り添えるようになりました。

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その結果、自分への信頼が深まり、心身にゆとりが生まれ、

からだの緊張もゆるみ、以前よりずっと動けるようになりました。

私はずっと、自分のことを「からだが弱い人間」だと思い込んで生きてきました。

でも、それは本当の私ではなかったんです。
 

ヒプノセラピーで潜在意識を整えていく中で、ある記憶が鮮明に蘇りました。

それは「私がなぜ、からだが弱いと思うようになったのか」、その始まりの場面でした。

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長女として育った私は、幼い頃は家族の中心で、両親の愛情をたっぷり受けていました。

でも、妹が生まれたことで、それまでの日常が少しずつ揺らぎはじめます。

私は無意識のうちに、寂しさや焦りのような気持ちを抱えました。
けれど、その気持ちをうまく言葉にすることができず、
私はいつの間にか「体調を崩すことで関心を引く」という方法を選んでいたのです。

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例えば、妹の遠足の前日に熱を出す。妹と出かける母を引き止めたかったのでしょう。

同時に「こんな私は悪い子だ」という罪悪感も抱えます。

本当は「寂しい」と伝えたかっただけなのに、
それができなかったことで気持ちはどんどん拗れていきました。

 

やがて、母の愛を求めるためだった体調不良が「私はからだが弱い」という
思い込みに姿を変え、ずっと私の生き方に影響を与え続けていたのです。

ヒプノセラピーを通じて思い込みがゆるみ、
からだとこころが整ってくると、周りの景色も変わり始めました。

 

家族が元気になり、それぞれが希望を持ち、新しい挑戦を始めるようになりました。

仕事でも、素晴らしい出会いやチャンスが増えていきました。

今、私は「やりたいこと」に挑戦しながら、希望を持って毎日を生きています。

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「やりたいことがあるのに、心身の不調で動けない」というあなたに、
私は寄り添いたいと思っています。

 

からだとこころが整えば、あなたも自分らしく生きられるようになりますよ。

さあ、あなたの「やりたい」を、私と一緒に叶えていきましょう！

旅すること。写真を撮ること。フィルム写真の温かい風合いが大好きです。

自然があるところ、北欧、ヨーロッパ、東南アジアの雰囲気、​自然療法、オーガニック、​レトロ建築、カフェでまったり、温泉でほっこり、ゆるい動物モチーフ、SnowMan。​